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式典第二部
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吹奏楽局
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講演
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講演終了後花束贈呈
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祝賀会受付
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開会の言葉 協賛会理事 1期生講元秀夫氏
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記念講演会の講師を務めた、特撮キャメラマン桜井景一氏と美術制作管理渡部正昭氏が改めて紹介。
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鈴木晃校長の謝辞
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祝杯 啓成高校PTA会長 宮本大介氏
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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祝宴
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啓成高校放送局制作の学校紹介ビデオ上映
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記念演奏「チェロとクラリネットとピアノのための三重奏曲」 清水邦典・斎藤雄一・斎藤五輪子
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校歌斉唱
式典の概要
去る10月8日午後12時半から、わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
において50周年記念式典が開催されました。
ご来賓、啓成高校の歴史が始まった50年前、そして今日に至るまで、
節目節目に心血を注いで下さった学校関係者の皆様、
恩師旧職員の皆様、在校生、保護者、そして多くの卒業生が一堂に会することができた記念式典。
在校生の心を込めた対応と素晴らしい進行ぶり!
まさに「啓成魂」を共有し、誇りに思うことができた「50周年記念式典」になりました。

決して平たんではなかった啓成高校の歴史を振り返る第一部
・第11代から18代までの歴代校長先生への感謝状の贈呈
・第19代から29代までの歴代PTA会長への感謝状の贈呈
海外との積極的な交流の成果を紹介した在校生SSHの発表、
心を揺り動かされた吹奏楽局の演奏など、啓成の今を知ることの出来た第二部

「趣味を仕事にしていいの?」 「いいんです!」と夢を持ち続ける事の大切さを教えてくれた
一期生の「桜井」「渡辺」両氏による講演の第三部

祝賀会
記念式典に引き続き、母校の栄えある歴史と伝統を祝福し、 新たなる歴史創造に向けて決意を固め応援するために一期生が総支配人を務める 「札幌パークホテル」において約300名が出席する中、祝賀会が盛大に行われました。
スタート
総合司会をしてくれた6期生
UHB北海道文化放送アナウンサーの山田氏による、 軽妙かつ心温かな進行で会は円滑にスタート。

ピアノとクラリネットによるオープニング
まず祝賀会を祝うべく母校で最近まで教鞭をとられていた旧職員斉藤ご夫妻の演奏から始まり、関係者の挨拶と祝杯の音頭と共に大祝賀会が始まりました。


学校紹介ビデオ
南校旧校舎から始まった啓成の過去から現在に至るまでの様々な学校の取り組みなどが大スクリーンに映し出され、懐かしさや感動の拍手が聞かれました。

祝宴
また式の間は山田MCによる卒業生へのインタビュー
主席者同士のよもやま話や懐かしいエピソード(若気の至りも含め)に花をさかせるなど大いに会は盛り上がりました。


記念演奏
オープニング演奏をして頂きました旧職員斉藤ご夫妻に新たに 10期生の清水氏のチェロを加えた三重奏曲が披露されると、 会場内は大きな拍手と歓声に包まれていました。

校歌斉唱
会場内の空気が落ち着いたころを見計らって山田MCからの声掛けで全員起立し、清水氏の先導による懐かしい校歌斉唱を会場内に響き渡らせました。

万歳三唱
4期生の熊坂協賛会副会長の掛け声で万歳三唱

閉会
最後に6期生石塚協賛会副会長からは恩師へのと今後の母校発展にむけての熱い思いが語られ名残惜しくもおひらきとなりました。

無事に記念行事を終えることができましたのは、祝賀会ご臨席の方々、
50周年という節目に持てる力を発揮して下さった恩師、教職員、
PTA及び同窓生並びに関係者の皆様のお力添えによるものです。
また、2年前から協賛会を立ち上げ、周到な計画と準備に駆けずり回って下さった協賛会役員の皆様の
弛まない努力と奉仕の精神があったからこそです。
雪笹会としましては、この節目の行事に少しでも役に立てたのか、
こうすればよかったなどの悔いも残りますが、
この節目の大行事にいくらかでも関わりを持てたことは、
良き思い出となり本当に嬉しく心から感謝いたしております。
また、協賛金ご協力いただいた皆様有難うございました!
母校の未来へ
今後も力の限りできる範囲でたゆまぬ応援をしていきましょう!!
北海道札幌啓成高等学校万歳! 雪笹会万歳!